Sonotopia

for guitar & left hand piano (2015)
ティモコルホネン国際作曲コンクールファイナル入選作品
初演 Saara Mänttäri, guitar and Reetta Järä, piano
(フィンランドでの映像収録)


Bilateral

for mandolin duo (2013)
dedicated to Takaaki & Ayako Shibata
(スコアのサンプル、購入はこちらから)


Bilateralは、柴田高明、横田綾子両氏の為に作曲され、献呈されている。「左右相称の」また「両当事者の」、と いった意味をもつこのタイトルが示すように、この作品中では、様々なモチーフが、二人の間で交換され、お互いに吟味したうえで発展されるように、配置されている。枠組みとしては古典的なソナタ形式が使用されており、その再現部では提示部と同じ楽譜が、奏者を交代して演奏されることになる。つまりこの作品において作者が表した いのは、二人の人間が同じ楽器を演奏することについての「違い」を強調しつつ、その「違い」自体を素材としな がら、それらを大きな「音楽」という枠でまとめあげる作業であり、またその「音楽」自体である。
この作品の演奏を心良く引き受けてくださった柴田ご夫妻に、大きな感謝を記します。

東京「エイリアン」

for guitar (2013)

初演 作曲者によって
National Portrait Gallery, London, UK. december 2013

現代の日本は、その東京的な派手さを中心に、西洋的な目線で西洋で紹介されています。
この作品では、その東京的な派手さと、その裏側にある空虚感両方に目を向け、ロンドンに住む日本人としての複雑な感情を表したもので
こちらの音源はロンドンの自室にて作曲、録音されたものです。